こちらは台湾にある広さ40㎡のアパートメントだ。部屋のそれぞれを立体的にとらえ、空間を有効に使えるように考えられている。

スペイン・バルセロナ市内にある70㎡のアパートは、2ベッドルームで細長い造りだ。それぞれの部屋が中庭かテラスに面していて日光が差し込み、通気性も確保されていたが、その反面、陽光が届かない廊下は年中薄暗く、オーナーの悩みの種だった。

“犬小屋”という言葉から想像するのは、三角屋根をもった、入り口が1つだけある小さな小屋。それが庭に置かれて、犬が繋がれているという風景がすぐに目に浮かべることができる方も多いのではないでしょうか。映画や漫画のなかにもよくでてくる風景です。もっとも、今は室内飼いの犬も多いので、部屋の隅に金属製のケージが置かれている光景も容易に想像できます。しかし、今回ご紹介するのはそんな犬小屋やケージとはちょっと違う、犬小屋とコーヒーテーブルが一体になった、犬にとっても人間にとっても嬉しいインテリアのプロダクトです。

2LDKや3LDKという言葉が表すように、家を作るときに間取りはだいたい決まっているもの。しかし、限られた面積を有効に使い、豊かな暮らしを実現するためには、ありきたりな間取りだと無駄が出ることがあります。ゲストルームが物置になってしまったり、家族構成の変化によって、家が使いにくくなるというのは、よくあることです。

スペースが限られている現代の都市生活。広い庭付の家なんて、都会暮らしでは望めない。小さな暮らしを豊かにするために、未来住まい方会議はこれまで多くの事例を紹介してきたが、今回はこの「庭」に焦点を絞ってみたいと思う。

2014年フランスで学生対象の太陽光発電ハウスのコンペティションが開催された。20ヶ国の参加チームの中から、コンフォートコンディション部門で3位に表彰されたのがこの家である。

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